あれはいつやったやろ。本屋の女性誌コーナーのヒラ台付近に近づくと、異様な気配を感じるようになったんは。なんちゅうかドギツい白粉のニオイが漂ってくるような、もしくは、オッサン、アッチ行け!と罵られているような雰囲気が漂ってくるのであります。
その気配のする方に目を落とすと、そこに鎮座ましましているのが「小悪魔ageha」なる女性誌。ううむ。理解不能だ。最初はそんなもんで済んでいたのだけど、age嬢たらageモたら言われつつそのうちジャリサブカルの世界に覇を征するようになってきたらしく、気づいてみれは「小悪魔ageha」の周囲には同傾向のキャバ嬢増産雑誌がズラリ。ヒラ台の全面から、オッサンにはキツいもやもやしたものが分泌されるようになったんであります。
あちら(お嬢さん方)がどう思うかはともかくも、あたしらオッサンにとって、あの白粉表紙の醸す雰囲気が、いみじくもメジャーの表舞台に進出してくることはひとつの悪夢でありまして、掟破りの「逆ノネナール」とも言えるべきものなのであります。そう「逆加齢臭」。オッサンにそう思わしめるのだから、同誌のコンセプト「今よりもっとかわいくなりたい美人GALのための魔性&欲望BOOK」は、どーでもいい部分ににおいて、まんまと達成されていると言えるのでありましょう。
まあ、誰それが「age嬢」でどれこれが「ageモ」などと説明される前に、今の一般タレントすら顔も名前もわからないあたしだから、ドンナモノなのか全くよく分かってはいないんだけど、それでも椿姫彩菜とか桃華絵里とか紅音ほたるとか、純恋(最近なくなったらしい)とかの名前はどっかで耳にしたことがある。なかでも椿姫彩菜にいたっては、天下のNHKラジオ第一でMCとかをやっておるが、性同一障害の出自も含めハッキリ言ってわりかし好きである!!
ええ、もとい気を取り直して...。あれはいつやったやろ。本屋の女性誌コーナーのヒラ台付近の不快感に気づきつつ当初はシカトできていたが、ある時、強烈に発散される「逆ノネナール」に耐えきれず、手に取ってみたのが運のツキ。以来、「はあ〜儂、もうグラフィックデザインやめようかなぁ〜」との思いに囚われるようになってしまったのだった。ううむ「小悪魔ageha」魔性なり。だいたい誌名に「ゲーハ」が練り込まれてるのにもオッサン腹が立つ。
イカンイカン図らずもエキサイトしてしまい、わけの分からない内容の長文になってしまった。本件、「小悪魔aゲーハ」に関しては今後も「ぼやコラ」の重点課題として研究を深めて行く所存である。
その気配のする方に目を落とすと、そこに鎮座ましましているのが「小悪魔ageha」なる女性誌。ううむ。理解不能だ。最初はそんなもんで済んでいたのだけど、age嬢たらageモたら言われつつそのうちジャリサブカルの世界に覇を征するようになってきたらしく、気づいてみれは「小悪魔ageha」の周囲には同傾向のキャバ嬢増産雑誌がズラリ。ヒラ台の全面から、オッサンにはキツいもやもやしたものが分泌されるようになったんであります。
あちら(お嬢さん方)がどう思うかはともかくも、あたしらオッサンにとって、あの白粉表紙の醸す雰囲気が、いみじくもメジャーの表舞台に進出してくることはひとつの悪夢でありまして、掟破りの「逆ノネナール」とも言えるべきものなのであります。そう「逆加齢臭」。オッサンにそう思わしめるのだから、同誌のコンセプト「今よりもっとかわいくなりたい美人GALのための魔性&欲望BOOK」は、どーでもいい部分ににおいて、まんまと達成されていると言えるのでありましょう。
まあ、誰それが「age嬢」でどれこれが「ageモ」などと説明される前に、今の一般タレントすら顔も名前もわからないあたしだから、ドンナモノなのか全くよく分かってはいないんだけど、それでも椿姫彩菜とか桃華絵里とか紅音ほたるとか、純恋(最近なくなったらしい)とかの名前はどっかで耳にしたことがある。なかでも椿姫彩菜にいたっては、天下のNHKラジオ第一でMCとかをやっておるが、性同一障害の出自も含めハッキリ言ってわりかし好きである!!
ええ、もとい気を取り直して...。あれはいつやったやろ。本屋の女性誌コーナーのヒラ台付近の不快感に気づきつつ当初はシカトできていたが、ある時、強烈に発散される「逆ノネナール」に耐えきれず、手に取ってみたのが運のツキ。以来、「はあ〜儂、もうグラフィックデザインやめようかなぁ〜」との思いに囚われるようになってしまったのだった。ううむ「小悪魔ageha」魔性なり。だいたい誌名に「ゲーハ」が練り込まれてるのにもオッサン腹が立つ。
イカンイカン図らずもエキサイトしてしまい、わけの分からない内容の長文になってしまった。本件、「小悪魔aゲーハ」に関しては今後も「ぼやコラ」の重点課題として研究を深めて行く所存である。