今日はいいオテンキですな。今ならまだ虫も少ないから野で遊ぶのには絶好です。先日、パソコンのハードディスクがぶっ飛んで、数日間工場入りを余儀なくされてしまい、その間、何にも作業ができなかったんで、この機会にと部屋の片付けをしたんですが、埃を被った野宿&キャンプ用品がどっさり。そういえば長い間、好きな焚き火にも出かけておりませんわ。
使い慣れた道具たちを見ておりますと、また焚火野宿にいきたくなってくるんですが、歳もとったし体力もなくなったし、なによりウチにはクルマがないんで、重い山道具を担いでいく気力が湧きません。野に出て一夜を過ごせば気分も晴れやかになるかもなんですがねえ。
そんなこんだでしばらくぶりに野ゴコロがついたので、今日日のアウトドアグッズはどんなもんが出とるのかとその筋のサイトを巡ってみましたら、遠ざかっているうちにいろいろ出てますな。さすがに小物はそう変わってはいないですが、クルマで仲間やファミリーと行ってワイワイやるオートキャンプ用品は便利そうなのがよおけでてます。
あたしらは焚火派なんで、使うことはないんですが、バーベキュー派の人たちが必ず持っていくのが Colemanの2バーナーグリルです。これも新製品がでてました。コールマン ロードトリップグリルLXE-Jつうやつです。いままで、この手のコンロというのは波板鉄板モスグリーン塗装の無骨なのが普通だったんですけど、赤のホーロー塗装の楕円形で、なんだか旅行用のトローリーケースみたいなデザインになってます。こんなのを山に持ってくなよ、と思いたくなりますけど、オートキャンプ場や河原のバーベキューなんかでは目立って注目されるでしょう。道具を自慢したくなるのがアウトドア者の常ですから、そのあたりを突いた製品ですかね。
同じく、オートキャンプ用ですけど、1分でセットできてしまうワンタッチテント なんてのもありました。まあ宿泊用のテントではなく、雨除け日よけのタープですけどね。イージーアップ(E-Z UP)テントっていうんですけど、二人が両端を持って広げるだけで即立っちゃうという。販売サイトに設営風景のビデオがありますけど、実際はこうは簡単にはいかないでしょうが、クルマで持って行くのなら便利なタープですね。貴重な野遊びの時間をめいっぱい楽しむためには、設営時間の縮小が合理的ということなんでしょうな。設営にあれこれ工夫を凝らすのが楽しみのひとつでもあるんですけども。
もう一つ、これもコールマンですが、クアッドLEDランタンなんてものがあります。山の夜にLEDの灯りはあまり雰囲気のいいもんじゃないんですけど、電池の持ちがいいんで、大人数の野営には便利です。普段はメインのランタンに使いながら充電しておいて、個別に必要なときは外して4つのハンドライトにつかえるという代物です。あたしなんかにはこんなデカイものは不要。マグライトか焚火の燃えさしで十分ですが、女性や子供連れなんかの野営には便利でしょうね。
いずれのグッズもはじめにクルマありき、の製品ですけどね。少し現場から遠ざかってるうちに、まあいろんな新製品が出てますこと。
使い慣れた道具たちを見ておりますと、また焚火野宿にいきたくなってくるんですが、歳もとったし体力もなくなったし、なによりウチにはクルマがないんで、重い山道具を担いでいく気力が湧きません。野に出て一夜を過ごせば気分も晴れやかになるかもなんですがねえ。
そんなこんだでしばらくぶりに野ゴコロがついたので、今日日のアウトドアグッズはどんなもんが出とるのかとその筋のサイトを巡ってみましたら、遠ざかっているうちにいろいろ出てますな。さすがに小物はそう変わってはいないですが、クルマで仲間やファミリーと行ってワイワイやるオートキャンプ用品は便利そうなのがよおけでてます。
あたしらは焚火派なんで、使うことはないんですが、バーベキュー派の人たちが必ず持っていくのが Colemanの2バーナーグリルです。これも新製品がでてました。コールマン ロードトリップグリルLXE-Jつうやつです。いままで、この手のコンロというのは波板鉄板モスグリーン塗装の無骨なのが普通だったんですけど、赤のホーロー塗装の楕円形で、なんだか旅行用のトローリーケースみたいなデザインになってます。こんなのを山に持ってくなよ、と思いたくなりますけど、オートキャンプ場や河原のバーベキューなんかでは目立って注目されるでしょう。道具を自慢したくなるのがアウトドア者の常ですから、そのあたりを突いた製品ですかね。
同じく、オートキャンプ用ですけど、1分でセットできてしまうワンタッチテント なんてのもありました。まあ宿泊用のテントではなく、雨除け日よけのタープですけどね。イージーアップ(E-Z UP)テントっていうんですけど、二人が両端を持って広げるだけで即立っちゃうという。販売サイトに設営風景のビデオがありますけど、実際はこうは簡単にはいかないでしょうが、クルマで持って行くのなら便利なタープですね。貴重な野遊びの時間をめいっぱい楽しむためには、設営時間の縮小が合理的ということなんでしょうな。設営にあれこれ工夫を凝らすのが楽しみのひとつでもあるんですけども。
もう一つ、これもコールマンですが、クアッドLEDランタンなんてものがあります。山の夜にLEDの灯りはあまり雰囲気のいいもんじゃないんですけど、電池の持ちがいいんで、大人数の野営には便利です。普段はメインのランタンに使いながら充電しておいて、個別に必要なときは外して4つのハンドライトにつかえるという代物です。あたしなんかにはこんなデカイものは不要。マグライトか焚火の燃えさしで十分ですが、女性や子供連れなんかの野営には便利でしょうね。
いずれのグッズもはじめにクルマありき、の製品ですけどね。少し現場から遠ざかってるうちに、まあいろんな新製品が出てますこと。