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雌の30cm級金魚は一月以上にわたって数日置きに産卵を繰返し、何と7回目だ。
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←金魚の産卵のようす
これは12月17日の様子。
激しく動くので鮮明に写らなかったが、白い粒状のものが卵です。 |
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数日置きに産卵し続けるものだから、稚魚も産まれた時期により大小がある。最近孵ったものは、よほど元気で素早いものでないと、先発組の餌になる運命にある。
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金魚の稚魚の数がどんどん淘汰されていくが、その頂点に初回に孵化して大きく育った2〜3匹がいる。一月くらいたつが、弱い仲間を食らい続けて、そろそろ「小メダカ」といった風情になってきた。透き通った腹部には食べられた稚魚が見えることもある。
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← 孵化後一月で稚魚キラーと化した長兄
稚魚水槽食物連鎖の頂点にいるのが、コイツ。
そんな奴なので、名前は「ハンニバル」に決定した。 |
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