|
|||||
広告燐寸箱19 商店 京都 京菓子司 二代目仙太郎
|
|||||
|
|||||
昭和30年前後(1955頃)
|
|||||
|
|||||
京菓子司 仙太郎といえば、現在でも「最中」が有名な京の銘店である。
さて、このマッチ箱には、「二代目仙太郎」とあり、店舗の住所も現在のそれとは異なるようだ。 「銘菓 京乃四季」という商品も、ホームページ掲載の現商品の中にはない。 右下の線画イラストから類推するに、どうやら こしあんの「うば玉」もしくは「すはま」あたりの旧名なのであろうか。 それとも、お家騒動でもあったのか? 渋い緑灰色の地に茶の筆書き文字。白抜きのカットが効いている。 |
|||||
|
|||||
|
|||||
|
|||||
|
|||||
|