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オマケシール他08 菓子 ロッテ ワンダースリーフーセンガム
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1964(昭39)年頃
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↑中包み紙には、「1枚でパイン・オレンジ・レモンの素晴らしい3つの味が楽しめる」とある。
現在のように微少なカプセルに違う甘味料を封入し、順次溶け出させる、
といったハイテクはたぶん使っていなかったであろう。
となると、フランス国旗のように3色にわけていたのか、ベニヤ板タイプだったのか?
そんなもの憶えているはずがないでしょう!
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“マンガの神様”手塚治虫先生の社会派マンガ『W3』のガムです。なんで社会派かというと、この一見動物に見える主人公たち(ま、どう見ても動物ですが)は宇宙人の仮の姿で、核戦争をやらかしそうな地球人(当時はキューバ危機などわりとマジな状況だった…あ、今もそうかビンラディン)を調査にやってきたという設定だったように思います。
そんでもって、地球人がどうしょうもないやつらだったら、宇宙から抹殺しまっせ、というスジ。ま、「マル地のウサギ」「Gエイリアン75」ですな。
なぜかしらねど、わたし、当時このウサギに「性的」なものを感じてしまいまして、「少年サンデー」やテレビアニメでこのポッコを見るたび、頬を赤らめていたことだけははっきりと思いだすことができるのです。
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↑ガムのオマケだったかどうかはさだかでないが、W3のマジックプリント。
このタイヤの中心部に乗るタイプのクルマがかっこいいと思った。
これってなぜ現実に製品化しないのだろう?
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2001.10.02
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