おかやどかりの飼育

01話
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オカヤドカリの水槽


 11月にデスクボーイ水槽からルームメイト水槽に引越しした。
 左下は水場。真ん中右の緑色がヒーティングストーン(爬虫類用)。
 冬場の温度は18〜22℃くらいだが、喰い溜めして砂に潜ってしまうとなかなか出てこない。
 敷砂は素焼きの小石(小)とカメ用の敷砂を混ぜてある。が、臭い! 

 1999年の6月26日、京都の露店で買った、三匹のうち、ただ一匹の生き残りだ。露店では100円から3000円くらいまで大きさによって値決めがされていた。ウチのは100円のです(テヘ)。でも一年半ほど経ったいまは、300円モノくらいには、大きくなった。あとの二匹は脱皮の失敗でその夏のうちに死んでしまった。
 100円で買った時、何年目の個体だったか解らないが、ウチへ来てから少なくとも3回は脱皮をしてふた回りは大きくなっている。二回目の冬越しだ。実は11月中ごろからずっと砂に潜りっぱなしだったが、先週、起きてきた。行動を観察していると、また潜りたいような感じだが…。



↓なんとか生き永らえている一匹。
2000/12/17 (Sun)

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