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←今回の行水は海ヤド用の人工海水(テトラマリンソルト製)を拝借。この商品のパッケージには、塩素中和剤・ストレス緩和水質調整剤・表皮粘膜保護コロイド・ビタミンBグループ含有、とあるが、はたして甲殻類のオカヤドカリにも効くのかな? 水道水+テトラアクアセイフで行水するときもある。 |
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←最初のうちは一生懸命脱出を図るのだが、「宿六」は水嫌いなので、そのうちに、水に触れないよう貝殻に登ってじっとしてしまう。しかし、飼い主に見つかると、ふたたび水中に落とされてしまうのであった。 |
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←行水からオカヤド舎に帰ると、元気ハツラツに。いつもは流木の陰に座り込んで動かないのだが、行水後数日間は、水槽狭しとさかんに動き回る。 |
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←海水浴の後は真水が恋しくなるのか。ま、喉が渇くのだろうが、両のハサミを動員して口や貝殻内に運び、真水の補給に余念が無い。それでもハサミ以外の脚は、できるだけ水に触れないようにしているところが、水嫌いの由縁。 |
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←元気さ余って天井にまで進出。フィールドアスレチックを愉しむ。夏の間はアルミのパンチ板の屋根なので、足がかりは十分だ。 |
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←裸になった三代目とバトンタッチ。養生を終えた二代目ガジュマルが再び入った。早速登って味見。 |
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←新芽はそのまま摘んで食べてしまう。大きな葉も写真のようにハサミで切り取って食べる。ロクに食べないうちに枝をチョキンと切って、まるごと一枚落として枯らされるのが、飼い主にとっていちばん痛い。 |
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←喰うだけ喰ったら、出すものも出さねばならないのが道理。ガジュマルの木陰で、いきんでみたりして。 |