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もう師走ですか。早っ!...ということで、ウチの日淡水槽も飼育3ヶ月目に突入です。例年、冬場に水モンの飼育記事を書いても、あんまし人が来ないもんでモチベいまイチなんですけど、今んところ毎月一本ペースで来てますから今月も一応アゲとくかな〜と。みんな大きくなってきてるしね。


▲大きいほうのタナゴが他のメンバーを追いかけ回すようになったので、水槽が騒々しくてスレ傷からの感染症も心配です。とはいえ腹一杯喰ったあとだけは幾分穏やかになります。しかしあたしのコンデジはAFが遅くてピントと露出も酷いなあ。水槽動画はムズいですわ(2014.11.16撮影)


さて、川雑魚9匹とヌマエビ共は、いまのところ問題なく成長中です。問題なくと言うのは、病気になったり死んだりはしてないという意味。しかし健康なのかと言えば、どーなんでしょうねえ。エサをバカスカ喰うもんで、それぞれ急速にデカくなって来ております。この飼い主は金魚の頃から「残さなければエサ喰い放題!」という飼育ポリシーですから、ある意味ブロイラー状態の生活習慣病症候群になってるのかも知れません。
(エサ投入時の動画はこちら→「お食事の時間」)

この季節の天然の川沼じゃ、そうそう虫とかも落ちては来ないはずで、岩に付いたコケなんかを突っついて、ひもじい思いをしながら冬越ししてるんでしょう。つうことはあんまりエサは与えないのが自然なんでしょうが、メシクレ!と要求されると、ついつ与えてしまうのが、この飼い主の習い性。ましてや金魚より寿命の短い川雑魚ですから、目一杯喰って太く短く生きなされ!となってしまうのであります。

毎日見てる飼い主には成長変化が分かり辛いもの。しかし広かった水槽がふいに手狭に感じる日が段階的にやって来て、ああ皆大きくなっとるわと実感します。体長が何cmになったとかはお客様にはどーでもいい事なんで割愛して、今回は主要メンバーの「顔アップ」写真を並べておきますわ。

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▲水槽の覇権をバラタナゴに奪われてしまった感ありのオイカワA。鼻先にじんわり赤味が出てきました。ナイフのような美しいラインの銀色ボディがイケメンです。婚姻色のオイカワってちょっとグロいから好かんです(2014.11.24撮影)


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▲胸板の厚みもいっそう増してグングン肥大中のタナゴL。一日中水槽の地回りばっかしやってます。チビのタナゴSの方はどうやら別種で、背骨にちょっと異常がある個体かもしれません。そのへんの考察はまた別の機会に(2014.11.24撮影)


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▲モツゴMです。こいつらの性格、賢いくせにマヌケなところがあたしの好み。いわゆるブキって輩です。三ヶ月観察してて一番愛着を覚えるのがモツゴすね〜。ところで淡水魚に限らずですが、日本原産の生き物のフォルムって何となく日本人の作るモノの形と似てると思いませんか? WW2の日本軍用機や艦艇デザインなんか、まさにモツゴ風味です。横っ腹に日の丸描きたくなりますwww(2014.11.24撮影)


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▲タカハヤなのかカワムツなのか、それとも別の魚なのか。まだあたしには分かりませんが、頭も良くて敏捷で、ウチの水槽中で身体能力がイチバン高いのは多分こいつらです。小型なのに一日の総採餌量はタナゴLを凌いでるんじゃないかな(2014.11.24撮影)


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▲ヤマトヌマエビ2匹も健在。他の魚がどんどん大きくなって来たんで、深夜以外は水槽のエッジから動きません。ミナミヌマエビどもも皆水草の繁みに篭ってます。なもんでミナミヌマエビの正確な残存匹数は未確認ナリ(2014.11.16撮影)


種類や個体によって結構成長差が広がって来てまして、前回もちょっと書いてたように、タナゴの片方(L)が群を抜いて肥大化しております。またこいつの性格が傲慢で、エサが入るとイキナリ地場のチンピラお兄さんに変身して、ガンツケ&カツアゲ&追っかけモードに。同居人はみんなド偉い迷惑そうにしてます。

タナゴは2匹いるんですが、チビのほうはスリムなのでどうやら種が違うみたいですね。ジャイアンのほうはタイリクバラタナゴ臭いんですが、尻びれ外縁の白い線、尾びれのつけ根が赤くないこと、それに口が下向いてるっぽいんで、いまだ結論は出さずにサカリ(婚姻色)待ち。タイリクバラタナゴなら名前はキンペー(近平)に決まりなんですが。

そのキンペー(仮)の飛ばっちりを一番受けてるのが、おおむね水底近くをのんびり泳いでるモツゴさん。タナゴに追い回されるのが鬱陶しいとすぐに草葉の陰に隠れてしまうので水面のメシが思うように喰えてないご様子。なもんで沈下性の餌も何回かパラパラ。

タナゴ以上に大食漢なのが、まだ種類を特定できてないペア。ハヤ系かムツ系なんだろなと思ってるんですが、まだピッタリなのが図鑑に見つかりません。水面のエサへは果敢に突進し、沈下性のエサは身をくねらせて器用に拾います。タナゴがオイカワを追っ払ってる間も、休みなしで喰い続けてる食欲は凄い。案外、こいつらが水槽最大種に育ちそうな予感がしてます。

ま、前回前々回の写真・動画と比べてみてくだされ。

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▲オイラがこの水槽の首領だぜ。もんくあるか!(2014.11.24撮影)


立ち上げ時、幼魚5匹の淋しい水槽だったので、すぐに4匹追加したんですけど、たった三ヶ月で水槽がずいぶん混雑して来ました。このペースで育って春のサカリ時期に突入したら一体秩序はどうなるんでしょうか。楽しみでもあり心配でもある。雄に追い星が出だすと、川雑魚って急にイカツイ顔になるしねえ。もっとも、まだオスメスの判別もついてないんですが。

日本淡水魚の飼育:前回 ⇔ 次回
ぼやキン:アーカイブ
本編:金魚と淡水魚の飼育

9月2日、夕飯を外食した帰りにふらり立ち寄った金魚屋で衝動的に買ってしまった日本産淡水魚。金魚の清正が死んで淡水水槽が空家になってたので「お前らココで泳いどけ」と放り込んでから、はや二ヶ月が経過しました。ここらで近況をご報告しときます。

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▲仲良く泳ぐオイカワ二匹。体長7cm超に成長して旨そうに。食欲が湧いて困るぞ(2014.10.23撮影)


日淡は金魚より飼育が難しいと聞いていたもんで、わたしのいいかげんな飼育法では落ちる個体が続出するんだろなと覚悟してたんですが、いまのところおサカナ系全メンバーが元気そのもの。これから水温が下がって行く時期に飼い始めたこともあるんでしょうが、なんか金魚より楽だぞ(笑)。

なにぶん初心者だけに、やってはいけない飼い方をしてるんじゃないかと思って、日本淡水魚の飼育関連サイトを検索して回ってみましたが、金魚のサイトみたいに病気の対処法や混泳品種の是非などを丁寧に解説してるところがあまりみつかりません。やっぱり趣味的にマイナー物件なんでしょうかね。どっちかというと釣りの対象としてがメインだし。

さて、まずは飼育開始後ちょうどひと月後の水槽動画をごらんください。テロップを入れたり全景とアップのシーンを繋いだりして編集したいんですけど、なんかエラーが出て上手くいかないので今回もカメラ固定の撮りっぱなしで失礼します。手持ちで個体の追い撮りもしてるんですが、ブレやピンボケが酷くて編集ナシでは人様にお見せできません堺。


▲飼育開始後一ヶ月の日淡水槽全景。エサ投入直後は皆エキサイト! 別カットもあり(2014.10.2撮影)


ふた月経過した現在は、よくエサを喰らってグングン大きくなる個体もいて、その成長の早いのにちょっと驚いてます。急成長した清正より肥大ペースが速いかも。与えてるエサは日淡用に買った「メダカのエサ」をメインに、清正お古の「咲ひかり色揚げ」、フレークタイプの「ゴールドブロス」、海水磯水槽お古の「ヤドカリ・ザリガニ・カニのエサ」、「テトラマリン ミニグラニュール」で、超劣化した残り物の配合飼料ばっかし。あとキョーリンの「乾燥イトミミズ」の残りも喰わせてます。

日淡飼い方のサイトをみると、配合飼料はあまり好まないので動物性のアカムシなんかを与えるべし、とありますが、ウチの川雑魚どもは、どのエサでも狂ったように良く喰います。上の動画はエサ投入直後なんですが、みんな必死でしょ。

おのおのがちょこまか泳ぎ回るので集合写真を撮るのが非常に困難なんですが、一瞬全員揃ったところをパチリ。10月23日時点の当家の川雑魚フルメンバー9匹です。ヌマエビどもは水草の中に隠れてるので写ってませんが。
          ↓
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▲石灯籠はやめにして流木を置きました。昔オカヤドが登ってたやつです(2014.10.23撮影)


なかでも激太りしてきたのが、ミックス水槽から掬って来たタナゴ系2匹のうちの1匹で、もはやオイカワをも日がな追い回すジャイアンになってます(→タナゴの動画)。たぶんバラタナゴ類なんでしょうが、タナゴは種類がメチャ多くて同定が難しい。老眼のおっさんには背鰭分岐軟条の本数なんてとっても数えられませんて。川魚は産卵期になると色彩に特長が出るらしいので、この2匹の種別確定はもうちょっと待ちましょう。

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▲当初は同じ大きさだったタナゴ系2匹はこんなに体格差が。性格も違うし、体型やヒレの形もちょっと違うし...別種なんでしょうかね。まあ来年の春頃になれば分かるかなと(2014.10.23撮影)


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▲デカイほうの同定用に苦労して撮った形式写真。タイリクバラタナゴが近いかな。今ではさらにデカくなってて、四六時中他の魚を追い回してます。水槽の問題児になりそうな予感が(2014.10.3撮影)


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▲こちらは小さいほうのタナゴ。気丈だけど臆病でシェルター中に隠れてること多し(2014.9.20撮影)


今いる面子の中では最もデリケートと思われるオイカワ2匹も、なんとか順調に成長中。飼育開始当初4〜5cmだったんですが、今は7cmを超えてますね。素早く機敏に水槽狭しと泳ぎ回ってます。高速で泳ぎつつもお目目はこっちを見てるのがカワイイ。

大中小と揃ってるモツゴ三兄弟は、小は小さいまま、大はより大きくなりました。観察していて一番味わいがあるのがモツゴです。不器用で身体能力が低いぶん抜群に要領がよくて賢いです。好奇心も旺盛。常に底層に居るんですが、水面に引っ掛って残ってるエサに目敏く気づくのは大概モツゴ。まあこれも生き残りのための能力なんでしょうね。

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▲オイカワのペアとモツゴ三兄弟。モツゴの黒線は成長とともに若干薄くなって来た(2014.10.23撮影)


ミックス水槽組の種別不明ペアも、成長していくぶん特長がでてきました。で、図鑑を見るに、モロコにしてはヒゲがないし、タカハヤかカワムツあたりなのかなと。でもまだ幼魚なのでなんとも言えません。ただ、他の魚は夜になるとみんなシェルターの中かその近辺の底に固まって寝てるんですが、こいつら2匹だけは逆に水面ギリギリまで上がって泳いでます。このあたりが同定のヒントになるかもです。

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▲品種不明のペア。体の断面は丸っぽくてお目目が大きく、黒い横線は腹から後ろだけに入ってる。常に表層を泳いでます。夜間も泳いでるのはこいつらだけ。一体何に育つんでしょうね?(2014.10.3撮影)


掃除屋としてノッケに10尾導入したミナミヌマエビは、飼育2週間後には早1尾だけしか確認できなくなりました。やっぱり小さいのは喰われちゃったのかな。なので後日大きめのヤツをご指名のうえ4尾追加して現在〆て5尾。全員が健在です。ついでにヤマトヌマエビも2尾追加投入しまして...金魚の水槽ではすぐに死んじゃってたんですが...モツゴに突っつかれながらも日中も堂々と闊歩しております。

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▲ミナミヌマエビ初回10尾のうち唯一の生き残り個体。新たに4尾追加して現在5尾に(2014.10.4撮影)


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▲新顔ヤマトヌマエビ2尾の水合わせ中。4cm弱あれば簡単には喰われないだろと(2014.10.4撮影)


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▲ヤマトヌマエビ散歩中。サカナに突つかれるとヒラヒラ泳いで逃げます→下の動画(2014.10.07撮影)


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▲ヤマトヌマエビは目玉が大きくて愛嬌がありますね。通常、昼は物陰にいて、夜サカナ達が寝てから採食活動してます(2014.10.07撮影)


飼育二ヶ月の日淡水槽の現況はこんなところ。前回レポートの写真と比較していただけば、成長ペースがわかるでしょう。今後は、各個体一匹一匹に焦点を合わせたレポートなどを書いて行こうかなと思ってます。

金魚の飼育(といってもフナ尾の和金のみですが)は、もう20年かれこれ続けてきたので、大概のトラブルは経験したつもりですが、日本産淡水魚の飼育は今回が初めて。ビビリつつもやっぱり新鮮で愉しいですね。金魚の知識で飼ってるもんで、もっとバタバタ落ちて行くだろと思ってたところ、意外にイージーだったので助かりました。


▲モツゴにちょっかいを入れられて困惑するヤマトヌマエビ。お散歩は夜が正解だよ(2014.10.4撮影)


川雑魚を飼ってみて「やっぱし金魚とは全然違うなあ...」と痛感してるのが、成長するにつれどんどん「美味そう」になってくることですね。塩焼き、唐揚げ、天ぷら、佃煮...う〜ん、ンマソー。観賞魚の金魚が何で赤色なのか納得デス。こいつら寿命はせいぜい2〜3年だと言うしなあ...空腹のときに世話してると、悪魔が出てきますわホンマ。

日本淡水魚の飼育:前回次回
ぼやキン:アーカイブ
本編:金魚と淡水魚の飼育

生体飼育を再開しておよそ2週間が経ちました。ぼやキンの新メニュー、日本淡水魚の飼育のご報告をはじめることに。初回はツイッターでのつぶやきのまとめ。それから初代住民メンバーと水槽レイアウトを写真と動画で見ていただくことにします。


▲水槽立ち上げ記念にYouTubeに動画を初アゲしてみました。まだ編集の要領がよう分からんのですわ。(2014.9.8撮影)


わが家の水槽最後の生体だった、金魚の清正が糞詰まりで身罷ったのが2014年6月21日でありました。オカヤドカリのヤド六が逝き、海水水槽の磯の生き物も全滅し、そして清正も逝ってしまい、20数年間継続して来たわが家の水槽飼育も、ついに生体ゼロという状態になっておったワケです。

さて、住人不在になった75cm(110L)淡水水槽をどうするべか、と思ったんですが、引越しを機にニッソーの水槽台も買ったし、外部フィルターもほん2年前にマイクロプロセッサ搭載のエーハイム プロフェッショナル3e 2074を張り込んだところだったし(記事はこちら)、水を抜いた水槽を置いておくのは無様ですし...

それにわが家にはデカイ水槽を片付ける場所の余裕なんてありませんから、時々イソジンなどで消毒しつつ最小吐水量で回し続けてたんですね。サカナが居なくてもブクブクが出てると見た目涼しげですから。

で、9月2日。嫁娘がおのおの旅行に出かけて不在なんで、息子とふたり夕飯の外食後、腹ごなしに散歩でもしようということになり金魚屋に立ち寄ったのが運のつき。ま、ちょっとヤバい感じがしてたんですが、「寂しいから何か飼おうよ」というご託宣が。

「ヤロー!世話をするのは儂だろが!」とは思いましたが、3ヶ月間エサやりをしてないのは確かに一抹の寂しさがある。真夏に32℃超あった水温も徐々に下がってきてるし、水槽はスタンバッてますから飼育水コンデションも良好。買った生体をママ放り込むだけで特に準備や面倒はナシです。

で...ま、いいかと。ちょっとビールが入ってたのもあって、再び三途の川を渡ってしまったのであります。いたってありがちなパターンですな。

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▲買って来たミナミヌマエビ(とりあえず10尾)水合わせ中。金魚時代のコケ取り担当は大きめのヤマトヌマエビでしたが、今回は繁殖にも期待してミナミヌマエビに。体長1cm超と小さいんですが、2週間たった今では1〜2個体しか見かけない。オイカワが喰ってるのかな?(2014.9.2撮影)


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▲日本淡水魚第一陣の水合わせ。オイカワ2匹(5cm前後)とモツゴ3匹(大中小で3〜4cm)。ウチの水温は28℃。金魚屋の水槽は27℃くらいだったんで割とテキトーです。(2014.9.2撮影)


三ヶ月間無人(魚)の水槽ではあったんですが、彩りに南米ウイローモスを少々入れてるのでコケは付く。とりあえずコケ取り用に淡水エビを買ってこの場のお茶を濁そうと思いつき、ミナミヌマエビ10尾を迎えることにしました。で、店の人に掬ってもらってる間に、ナイフみたくキラキラ光るオイカワの水槽にフト目がいっちゃった。あとは知るべし、ですね。

それでオイカワ(ヤマベ)2匹とモツゴ(クチボソ)3匹を追加発注し、小さなミナミヌマエビがストレーナーに吸い込まれないようにとスポンジのカバーを購入。〆て2000円の出費でした。家に帰ってストレーナーカバーを被せ、水合わせの後おサカナを放流してその夜は終了です。

日本淡水魚の飼育は初めてだし、高水温や病気にデリケートで難しいと聞いてたので、ホームページなどでちょい調べはしてみましたが、いつも通りの対症療法で行きゃあいいかと楽観視。金魚もそうですが、経験の積み重ねが一番身に付きますからなあ。


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▲夜の金魚屋で衝動買いした連中ですが、あらかじめ水ができ上がってたので楽ちん。ストレーナーにカバーをつけてオイカワ、モツゴ、ミナミヌマエビを放流しました。でもさ、小さい川魚が5匹だけじゃなんだかガランとして寂しいよねえ。(2014.9.2撮影)


開けて翌日、水槽の前に陣取り、オイカワとモツゴの様子を観察してますと、皆さん息災のようで実にお元気です。ウチの水槽、晩年の清正が病がちでちょいちょい投薬が必要になったため、便宜を図って底砂ナシのガラス底ムキダシなんですが、これがかえって水流の澱み個所や残餌の消滅時間などの確認がしやすくて、初物飼いの立ち上げには好通合でした。

エサは清正の残りエサ。ほかにもヤドカリのや海水魚のや乾燥イトミミズなど古〜いエサがたくさん残ってますんで、順番に与えて喰いっぷりを調査。結果、モツゴのお口が小さくて採餌が不器用みたいなので、微粉末のメダカのエサを買いに金魚屋へお散歩と。

メダカのエサを手にお店の水槽を眺めてましたら、「選り取り一匹150円 日本淡水魚MIX」とのラベルを貼った水槽発見。オイカワとモツゴ計5匹にいささか寂しさを感じてたもんで、自分で4匹掬って買っちゃいました。種類は図鑑で調べてね♡とのこと。そんだこんだで第一期の住人は雑魚9匹+ヌマエビ10尾という面子になりました。

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▲翌日、コーヒー片手に水槽を眺めてたら、110Lに2種5匹では寂しいなあ感がムラムラ沸いて来てまた金魚屋へ。日淡ミックス水槽から追加で4匹掬って来てしまった。同種2匹×2にしたつもりなんだけど、タナゴ体型の2匹は種が違うかも。後日図鑑で調べますわ(2014.9.3撮影)


それから数日様子を見た結果、与えるエサの量がおおむね把握できたので環境向上のために田砂を購入して追加しました。種による生態の違いも見えて来て、ビビリさんやミナミヌマエビの隠れ家用に樹脂製の置き物を追加。この置き物は東王が小さい頃(20年程前)に使ってたのを引っぱり出して来て再ドボンです。

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▲ガラス底の状態で観察して残餌の案配と水流の澱み場所が把握できたので、底砂を買って来た。撮影には白い礫砂が明るくて良いんだけど生体の環境を優先して、ややお高い田砂にしました。これでとりあえず日淡水槽一次レイアウトが完成。(2014.9.7撮影)


というわけで、飼育開始から2週間が経過しましたが、全員元気に遊泳中です。すでに掲載写真の頃より幾分大きくなってきましたし、川魚のくせにあたしが近づくとエサをねだる輩まで出現。ただ、ミナミヌマエビはだんだん減ってるようで、あまり見かけなくなってます。隠れてるのか喰われてるのか。

こいつら速くて小さいので写真が上手く撮れないんですが、いちおう初代メンバーの面子ポートレートを掲載しときます。今後ともどうぞよろしくお見知り置きのほどを。

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▲オイカワのペア。いつも並んで水槽狭しとビュンビュン飛ばしてます。当水槽の最大種で5cmくらい。大飯喰らいでみるみる肥大中です。現状オスメス不明ですが無事成長するとあのド派手な婚姻色がでるんだろか?(2014.9.5撮影)


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▲モツゴ三兄弟(クチボソ)3〜4cm。右はミナミヌマエビ。下写真はいちばん大きな個体のアップ。三匹の気性がそれぞれ異なっていて観察してると面白いんですが、だいたいは水槽の底のほうに陣取ってますね。(2014.9.2撮影)


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▲MIX売り日淡水槽から同じ種と思われる2匹を掬って来ました。種名未確認のペアで全長2cm少々とまだ幼魚ですね。いつも上中層を泳いでるんでモロコ系かタカハヤ系かなと思ってるんですが、もうちょっと育たんとあたしには分かりません。下写真はうち一匹のアップ。種名分かる方います?(2014.9.4撮影)


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▲MIX売りの種名未確認個体2匹。どちらも全長2.5cmくらいで背高体型なんですが、下左の個体は低層にいて臆病。テリトリー意識が強く常にモツゴを追っ払ってます。タナゴ系かな?。下右の個体はオイカワにくっついて中層から上層を泳いでますんで、フナ系じゃないかと。おサカナ住人はいまのところこの5種9匹です。(2014.9.5撮影)


なにぶん日本淡水魚飼育はビギナーだけに、先達の皆さんから見れば目を覆うような狼藉があるのかもしれませんけど、金魚同様マイペースで行きますわ。ただ、金魚よりも魚体が小さくて敏捷なので写真の撮影は激ムズですね。初めて動画にもチャレンジしてみましたが、ピントは合わんし動きにも付いて行けず。こちらも相当な修行が必要みたいです。




▲日淡水槽の動画チャレンジ2、3作目。三脚立てましたが、やっぱしコンデジのTG−1じゃキレイに撮るの無理かも。マクロには滅法強いんですがAFが遅い。まだ動画編集のやり方とか不案内なので、撮りっパにBGM音だけ入れたお粗末モノですが、ま、そのうち慣れてマシになるでしょう。(2014.9.8撮影)


飼育不慣れにつき突然全員玉砕の可能性も大アリですから、まだ各個体への命名はしてません。イケると思った個体からおいおい名付けていきますわ。では日淡水槽のお披露目、こんなところで失礼おば。

日本淡水魚の飼育:⇒ 次の回
ぼやキン:アーカイブ
本編:金魚と淡水魚の飼育

水槽屋.com
ぼやキンです。金魚の清正が身罷ってからおよそ三ヶ月間、住人不在のまま回し続けておりました淡水水槽に、ようやく居住者がやってまいりましたのでとりあえず飼育開始のご報告おば。

今回お迎えすることになったのは、お馴染みの金魚ではなくて日本産淡水魚、いわゆる川魚であります。ご存知のとおり金魚の飼育では散々地獄を見て参りましたが、さらに飼育が難しいとされる川魚を飼うなんて自虐趣味もいいとこ。しかし金魚の血脈が一旦絶えたこの機会にダメもとでも一丁やってみたくなりましたもんで。

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ガキの頃、近所の川や湖沼に竹竿とタモ網持って獲りに行き、フライにして食べたりしてた奴らなんですが、いままで飼ったことはありません。ま、大変だという先入観があったからでしょうね。日本淡水魚の飼育はまったくもって未経験ですので、試行錯誤を繰り返しつつ、イチから学んでいこうと思っております。

水槽の日々のご報告は ツイッター のほうにつぶやいておるんですが、エピソードや写真があるていど溜まったら、当「ぼやキン」欄にまとめレポートを載せますわ。ただ、こいつら小さくて敏捷なので撮影がメチャ難しい。100回シャッター切っても使える写真はせいぜい2〜3枚という...w。

ま、なにぶん慣れない魚種の飼育かつ設備投資できない財政環境につき早晩全滅という可能性もありますけど、興味のある方はよしなにお付き合いくださいませ。(cave敬白)

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本編:金魚と淡水魚の飼育

我が家のアクアリウム最後の生体、金魚の清正が6月21日未明ついに息絶えました。

ついにと書いたのは、この三月から二回も瀕死状態に陥りつつ、もの凄い生命力で復活してきていたから。ツイッターでは顛末をその都度写真入りで報告してたんだけど、こっちの母屋まで更新する気力がおませんでした。

清正が衰弱から死亡に至った主因は「糞詰まり」でありまして、S字に変形した背骨が内蔵を圧迫して腸閉塞を起こしやすくなっていたものと思われます。一時は浮上転覆して土左衛門と見間違えるような状態だったんですが、水温を上げ、ココアを投入して絶食の後、餌を消化の良い物に変更して様子を見ていたんですが、糞さえ出ればケロっと生還して驚いたもんです。

しかし背骨の異常と言う根本原因が治った訳じゃないので、同じ症状を繰り返すうち、だんだん衰弱して、三度目の転覆にはさすがに体力が持たなくなったというのが、清正死去の顛末であります。

清正、享年7歳。最近は写真のほか動画も撮るようにしていたし、エピソードもたくさん貯まってるんですが、どうもモチベが上がらずに当欄のご報告がスルーになりにけり。ともあれ永らくのご愛顧、御礼申し上げます。


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清正を埋葬後、誰もいない75cm淡水本水槽。うーんやっぱり淋しいかも。(2014.6.21撮影)


というわけで、水槽飼育開始から20年強にして、初めて飼育生体がゼロという事態にあいなりました。20年毎週バケツ十数往復という作業を継続して来ましたんで、しばらく飼育は休もうかなと。なんて言いつつ、金魚屋の前を通るとどうなるかわかりません。

◯本編:金魚と淡水魚の飼育
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