2009年10月アーカイブ

pl_oka50_1.jpg
海水浴の後、炎天のベランダへ直行。ここでしばらく遊んでナ(09.08.18撮)

オカヤドカリはたいへん臆病ないきものなので、あまりかまわない方が良いだろうと、フルメンテの時やヤド舎内のヘンな場所に嵌まり込んで動けなくなった時など以外は、ヤド六に触れることはめったにありません。だいたい放ったらかしにしてるんですが、ヤド六がヤド舎の中を活発に動き回ったり、熱心に脱走行為を企てているような日を見計らっては、摘まみ上げて海ヤド槽にドボンしたり、ベランダのプランターをしばし散歩させたりしています。運動不足やストレスの解消になりゃいいんですけど、まったくその逆なのかもしれません。ま、いいでしょたまには。

写真は今年の8月18日。そこそこ猛暑の日だったのですが、ヤド六が朝から結構エキサイトしてる様子だったので、しばし海水浴をさせたあと、ベランダのプランターでお散歩をさせてみました。

もうちょっとのんびりするかと思ったのですが、この日はもう逃げろや逃げろの一点張り。カメラを向けると必ず反対方向に走り出します。直射日光のキツさに驚いたのか、それとも千載一遇の脱走チャンスと判断したのか。なので撮れた写真は後ろ姿がほとんど。そんな中から多少はマシなものを拾い上げて載せときます。まあ同じように外に出しても、のんびり寛いだり、のどかに植物を摘んで食べたりする日もあるんですけどね。この日は何か別のボルテージが高かったようで。どうしたん?

pl_oka50_2.jpg
必死で逃げ回って全然落ち着かなかったけれど、時々は動きを止めて遠い目をする。
あたしゃヤドカリのこの遠い目が好きだ。海を思い出してるんだな〜〜
とか思うと叙情があるけど、たぶん何も考えてはおらぬw(09.08.18撮)

日食とヤドカリ

えーヤド六おネンネ中のため、今日も古ネタを...。しかしなんか甲子園が雨天中止のときのサンテレビ「ボックス席」みたいになってきてますな(笑)。さて本日は、あの7月22日の一大天文ショー、南西諸島で見られた皆既日食当日のヤド六の立ち振る舞いについて書きましょうかね。

もちろんヤド舎は大阪に設置されていますので、ヤド六の頭上で繰り広げられたのはおよそ82%欠損する部分日食であります。しかし日本国中が盛り上がって、やれ日食グラスだやれ観測ツアーだとはしゃぎまくったのに、お天道様がイケズなさったので、キチンと皆既日食が見られたのは奄美大島と南方洋上だけという萎〜んだ一日になりました。

pl_oka49_1.jpg
雲間から時折顔を出す部分日食。2009年7月22日11:00頃 大阪府吹田市にて撮影

まあそんな騒ぎの間にも、のりピーは日食ツアーの現地で一服カマしてらっしゃったご様子ですけどね。しかしダンナのほうの肩書きにいちいち「自称プロサーファー」ってつける報道が引っかかってしかたありません。「サーフィン愛好家」とか「サーフィン好きの無職」とかでええのんとちゃうのんかいな、ま、どうでもいいですけど。

pm_oka49_3.jpg
前日もただただ寝てるだけだった(09.07.21撮)
脱線を戻します。日食ということはですね。お月様は当然新月、汐は大潮になります。しかもお日様と同じ位置に重なって太陽が欠けるわけですから、シロート考えでも、ふつうの大潮のときよりもドデカい引力が地球というか海洋に働くのは想像がつきます。でもって当日の潮汐表をみても放物線のフレはかなり大きい。いつもオカヤドカリの正確な体内時計には驚かされているし、大潮が来るといつもエキサイトするヤド六姐さんのこと、この日食当日は、いったいどんな奇抜な行動を起こしてくれるのかと大いに期待をしながら待ち構えておったのです。

pl_oka49_2.jpg
オーイ、ヤド六、もうだんだんお日さん欠けて来てるで〜どうするねんどうするねん!
〜〜 (09.07.22撮)

午前10時を過ぎ、あたりがやや暗くなってきたのですが、ヤド六は流木の上で鼻歌を唄っております。あ、あたしが「鼻歌を唄う」という表現をするときは、体は動かさずに第一、第二の触角だけをピコピコ動かしている状態を言っております。なんや、つまらん。つうわけであたしはカメラを持って公園に出、雲の間にチラ見えする日食の様子を撮って、再びヤド舎前に戻ってきましたが、あいかわらず同じ位置で鼻歌を唄っているだけ。なんや、ちまたではセミが鳴きやんだりカラスが巣に帰ったりするというのに、えらい連れないやないかーーっ。

ヤド六が小ロフトに潜って10日が過ぎました。こりゃ脱皮ですわ。たぶんあと30日ほどは出て来ないでしょう。なもんで前回に引き続きサボっていた記事の蔵出しを続けます。

pl_oka48_1.jpg
アンタは周年記念日だって騒いでても、あたしにとっちゃ、いつもの一日だよ。
今日はいまいち機嫌が良くないんだ。放っといておくれ(09.6.26撮)

今回の写真は6月26日のスナップです。1999年のこの日、京都のテキ屋からヤド六を買いました。というわけで、ウチのヤド舎にやってきて10年が満了。11年目に入った記念日の写真なのであります。まあ、ヤド六の方はそんなことを憶えているわけもないでしょうから、まったくいつもの通り、ぼんやりしたり、水を飲んだり、散歩をしたりして気儘にやってました。

pm_oka48_2.jpg

ハサミの側面なんか梨地装甲板仕様でカッコいいす。
さすが甲殻類だねえ。

実はこの日、デスクボーイ陸ヤド舎の隣に設置してあった、ヤド六用お遊びスペースの60cm水槽を撤収する運びとなりました。もともとはメダカと金魚の拾丸が住まっていたんですが、75cmメイン水槽の金魚が全滅し、拾丸がそちらに引越したので、水を抜いてヤド遊園にしていたのです。

カラの水槽に流木だけ放り込んだこのスペース、残念ながら家族にとってはタダのムダな置きものとしか認識できないようで、撤収要求のシュプレヒコールが続いておったのです。というわけでこの記念日以来、ヤド六は相当手狭になって来たデスクボーイ舎のみで日々を過ごすことになりましたとさ。

pl_oka48_3.jpg
さあてと、メシも喰ったし水も飲んだし、
ちょいとガジュマルでも齧ってから昼寝でもするかな(09.6.26撮)

でもね、あたしはヤド六の長寿の理由のひとつとして、このデスクボーイにず〜っと暮らし続けていることがトラブル回避の大きな要因になっていると考えるようになってきました。そのあたりの詳細はまたの機会に詳しく書きたいと思います。
もう三年半以上磯採集に行っていないこともあり、海ヤドデスクボーイ水槽の住人はゆるやかに自然収束に向かって来ているのでありますが、唯一の例外が昨年 夏にアサリパックに紛れてやって来たアカニシです。まあ蓋を開ければこいつは古株のイボニシ、アンダーテイカーを喰ってしまうと言う、とんでもない狼藉者 だったわけですが、今となっては数少なくなってしまった住人のなかで、砂に潜ったりうろうろしたりして相当の存在感を示してくれている巨体の持ち主であり ます。

pl_umi_aka1017.jpg
冷凍シーフードを貪るアカニシ。一片ではとても足りないので左にエビの小片が置いてある。
それでも喰い終わると必ずウニどんのエサを強奪に向かうのが日課(09.10.17撮)。

ヤドカリも他の巻貝連中もいなくなった水槽では、何のエサを与えりゃいいのか悩ましいところです。また照明の色 温度の選択もしかり。ようするに生き物が偏ってしまっているんですわ。やはりヤドカリの存在は重要ですね。ホンヤドカリのチビが逝ってしまってから、沈下 性の配合飼料はほとんど入れなくなってしまいました。だって喰う生き物がいませんから。たまにアカニシ君に活シジミや活アサリをいれてやりますけどね。ほ ぼ冷凍シーフードばっかしです。

海草類の生ワカメ(塩蔵)も、以前は巻貝やヤドが喰ったんですが、今はウニどんが食べるだけなのでたまに しか入れません。お吟婆は喰わないですから。なのでもっぱら冷凍シーフード片ばかり与えることになってます。スーパーで買うと、エビ、アサリ、ホタテ貝 柱、イカなんかがセットになってます。ヤドカリがいると何でも喰いますが、今いる面子はイカをあまり好んで喰いません。配合飼料ナシだとかなり栄養が偏っ てしまうと思うんですが、いちおう生きてますしね。ただゴカイの姿が見えなくなったので、水質のバランスはやはり崩れて来てるのでしょうね。カーリーやケ ヤリ君は何を喰っとるんかな?

pm_kin058.jpg

治ったからなんぼでも喰えるもんね〜もっとメシおくれ!
お ひろい復活しました。またメシくれメシくればっかり言っております。なのでドッサリ喰わしてやってます。清正も負けじとガバガバ喰っております。つい3日 前には、拾丸は餌を入れても全く喰わんし、清正もおつきあいしてるのか、口に入れては吐き出してしまうような案配だったのに、今はこの始末。いったい3日 の間にどんな変化があったというのか? へたれ飼育者のあたしには、いまだにサッパリ分かりません。こんな金魚もとい菌魚をお飼いになっておられる方い らっしゃいませんかね。突然3日だけ死にかけて、また突然普通に戻るサカナ。ヘンな奴。

しかも病い開けの食欲が普段の倍くらいに盛り上が るというのも何でかよく解らんです。拾丸、今年は7月と今回の2回危篤になったもんだから、反動の大飯喰らい週間も2回。そのせいか清正に並びかけられて いた全長は、お拾いが再びグンと引き離しました。まあ目方はすでに完全に抜き去られていますけどね。拾丸にも2歳年上の意地みたいなものがあるのでしょう か。

pl_kin058.jpg
体重・体高は清正がアッサリ追い抜いてしまったが、全長では拾丸も負けてはいない。
一時は5mm差にまで詰め寄られたものの病後の大食いで2cm差に引き離した(09.10.19撮)

こ のお拾いの発作、勘ぐってみると、やはり季節の変わり目の水温の微妙な変化で引き金がひかれているんでしょうな。7月と10月ですから。この水槽に菌魚ば かりがうじゃうじゃいたときもそうでしたが、ウチの場合は、通年28℃以上にキープしてないとアカンということでしょうね。まともな金魚なら冬はキチンと 冬らしい低水温に暮らして、それで体のリズムみたいなものを感じつつ成長して行くんでしょうけど、当家歴代の菌魚の遺伝子には、そういう一般常識は通用し ないことを思い知りました。ウチのは熱帯菌魚なのですわ。しかし電気代のかかる血筋やな〜。まったく。
ブログ化当日の16日にそそくさと潜ったヤド六ですが、その後時々カリカリと音をさせているものの、どうやら腰をすえたような気配です。やれやれ今年二回 目の脱皮かな。仕方ないんで、この機会に4月から途絶えていたヤド六の経過報告をぼちぼちしておくことにします。古い話題で恐縮ですが、しばらくの間はご しんぼうを。ええと、前にオカヤドカリの記事を更新したのは...4月の14日ですね。サボりまくってますなあ。

前回記事の「45話:もうじき飼育10年、さて寿命は?」 の公開のあと、ヤド六は4月25日に今年一回目の脱皮潜りを開始しています。で、無事終了して地上に出てきたのが6月の5日。およそ42日間潜ってたとい うことになります。もうこの数年は40日±2日くらいのところでピッタリ一定してます。どうやって測ってるか知りませんけど、結構正確です。たいしたもん ですなあ。

まずはそのあたりの写真からひっぱりだして来ると...ありました。本年度第一回目の脱皮開けでロフトから出てきたばっかしの6月5日のカットが。今日はこれをご覧いただくことにしましょう。

pl_oka48_1.jpg
ヤド六のお目覚め。ぼんやりとした目であたしのほうを見ている。寝ぼけとるな(09.06.05撮)


この時の脱皮では、潜った小ロフトの砂の量が少なく、脱皮中に崩れて天井に穴が開いてしまったので、あとから備長炭などを並べて屋根を作ってやっ たりして凌いだのですけど、ヤド六が未経験の砂上脱皮に近い状態になってしまったので、ちょっと心配でした。しかしなんとか無事にすませてくれました。も う永らく磯採集に行ってないので、洗いを繰り返しているうちに白浜の砂が足りなくなって来てしまっとるんです。今回潜ってる小ロフトには、りゅうか商事さ んの沖縄の砂が入れてあります。

次回は6月26日のヤド六来宅11周年の記念日の模様でも載せましょうかね。しかしブログ形式だと言葉遣いが自然と丁寧になりますな。HTMLのときは偉そうな書き方してたのに。面白いもんです。
さてお次ぎはヤドカリがいなくなって久しい、海ヤド水槽の近況です。こちらは生き物の数が少なくなったこともあり、ず〜っと平穏でした。人工海水の交換も月一回。それでも見かけはキラキラの水質に見えてます。まあ試薬使えば酷いことになってるんでしょうけども。

pl_umi1019.jpg
時々はぐったりしてしまうお吟婆だが、それでもなんとか生き続けている。
いつも蔭に回っているのに岩の天面に登ってゆらゆらしているのは珍しい(09.10.19撮)

メンバーは、ヒメイソギンチャクのお吟婆、ムラサキウニのウニどん、黙々と暮らすアマオブネA、どデカく育って きたアカニシ、結構しぶといケヤリくんというおなじみのメンツです。しかしここ半年ほど大ゴカイの姿を見たことがありません。蟯虫みたいなチビは時々ガラ スを歩いているんですけども。ひょっとしたら代替わりしたのかな。ヤドカリがいなくなってから沈下性のペレットやグラニュールを入れなくなったので、デト リタスがほとんど無くなったし、ゴカイが喰うものがないのかもです。カーリーだけは相変わらず繁栄を謳歌しております。

pm_umi1019.jpg

まったく動かなくなって久しいアマオブネA。
そろそろ老衰しても不思議じゃないトシだが...。

と ころで、アマオブネAくんですが、先日一度ひっくり返っておりました。その時は拾って岩においてやったらまた歩き出したので、まあいつものことと思ってい たんですけど、その後いつからかぴくりとも動かなくなりました。まだ手に取って見てはいませんが、ひょっとしたらもうご臨終しているのかもしれません。考 えてみればこのアマオブネも、お吟婆、ウニどん同様2006年4月の白浜組。デスクボーイに来てから三年半経ってます。何を喰ってきたのか知りませんけ ど、さすがにそろそろ寿命なんじゃないかなあ。しかし肉食巻貝にも襲われず、死んでも食されることもない、ヘンな種類の貝ですねえ。何も主張しない貝。こ の殊勝さがかなり好きです。次回メンテの時に生死の確認をしてみます。
まったくウチの連中と来たらなんだ。ブログ設置早々にヤド六が潜ったと思ったら、今度は拾丸が自爆してる。この土日は毎日水換え作業で更新どころじゃなかったんですが、さきほどようやく餌を食べるくらいに回復してきたのでひと安心したところ。なもんで報告しておきます。

pl_kin1017a.jpg
お拾いの持病がまたまた出現。
体表カサカサ泳ぎフラフラ目はうつろ カーリー・サイモンうつろなeye(09.10.17撮)

拾丸の体調不良は前回のキンギョ話・第56話「菌魚救い」で 書いたのと、まったく同じ症状であります。それも突然に始まるから厄介。今回の場合は16日になんだかエサを喰わなくなったな〜と思ったら、どんどん脱力 が進み、水流に翻弄されるほどフラフラに。着底したり水面の方に浮かんだりしだすのだ。お目目はうつろにトロ〜ンとなって、口パクが細かく早くなる。また 体内に備蓄されてる菌魚遺伝子が暴れ出してるんだろうなあ。飼育水は問題ナシなのであるが、もうあたしとしては水換えしか打つ手はない。あとはお拾いの根 性頼みになるんだけど、3日が経過してまたしても勝手に復活しつつある。その脱力の様子を見ていると、ハッキリ言って毎回「ああもう死ぬな〜」と思うんだ けど、なぜか治るね〜不思議だなあ、この菌魚。

pm_kin1017b.jpgし かし、お拾いも今日で生後4年と14日だ。こんな症状をくりかえしていると体力が持たなくなり、そろそろ寿命がつきかねない齢になってきたとも言える。お 拾いが逝ってしまえば、東王以来面々と受け継がれてきた当家歴代菌魚の「呪われた血脈」も絶えてしまうのである。残念と言えば残念だが、それであたしは 「水換えが人生の全て」のような生活から解放され、平穏なアクアリストになれるのである。複雑な心境だ。だいたい清正を見よ。いまだこいつの体調について 心配のシの字もしたことがない。実を言うと、清正がやってきてから昨日でちょうど2年なのである。同じ金魚でも手のかかり方は雲泥の差。清正の場合、全く 世話の必要なしと言ってもいいくらいだ。でも、それじゃなんだかつまんないんだけどね。

まあ、お拾いの状態はもうしばらくは予断を許さない感じなんだけど、自分で発症して自分で回復する、完全自動システムでやってるサカナなんで、こっちはハラハラして見ているだけ。しかし心臓にはかなり悪いゾ。

pm_oka48_2.jpg

今回も小ロフトを選択。しかしあの不器用なヤド六が
こんなにスマートに砂に潜り込めたのは珍しい。

昨日、慣れぬMT設定に四苦八苦しつつも、ようやく「ヤドログ」のオープンに漕ぎ着けたので、まあノリの良いうちだけでもできるだけセッセと更新しとこうと、デジカメ持ってヤド舎を覗いたところ、なんとヤド六、潜りやがった!...のヤロー。

先 月ヤド舎をフルメンテして、きれいな砂に交換してやったというに、その後ずっと砂を掘り返すそぶりも見せず、流木の上でイネムリばっかりしていたので、脱 皮はまだ先だろうと思っていたのだけどねえ。ここ数日、気温がやや下がったので、それに反応しての潜りかも知れないけれど、でもね姐さん、アンタいつも潜 るときは、事前にそこらじゅう掘り返しまくって水槽むちゃくちゃにしてから落ち着きますやん。

それが今日は一発でスコーンと潜ってはる。 しかも砂もほとんど外にこぼさずに。こんなお行儀の良い砂潜りは初めてとちがいまっか姐さん。これ、どうもあたしのブログに対する嫌がらせでササッと潜っ たとしか思えん。なんで俺が昨日ブログオープンしたん知っとんねん!。もうホンマ、二日目からモチベーション落としてくれはりますわ。いけずやなあヤド 六。

まあ気を取り直して、当分は金魚やイソギンの話題で行きますか。単なるいけずなら、本潜りせずに数日で出て来よるやもしれんしね。
いつもご覧いただきありがとうございます。

このたび、「アクアリウムー金魚ヤドカリ飼育趣味ー」も、偏屈の洞窟と同様、ブログにしてみました。タイトルも「ヤドログ」に変更します。ヤド六のヤドログ...って単なる駄洒落ですけど。もちろん金魚や海水水槽の話題も書きますよ。

最近全然更新できていないので、ブログでサクサクとコラム風にやっていけたらなあと思ってます。今までのコンテンツをどうするかは、まだはっきり決めていませんけど、そのうち方向性も見えてくるでしょう。

ゲストブックはなくなりましたが、ブログ記事にコメントがつけられますので、そちらのほうですんません。当分の間はコメント制限はつけずにやってみます。画像の投稿は偏屈酒場へどうぞ。

というわけでブログに慣れるまで当分BATABATAしそうですけど、どうぞよろしくおねがいします。cave拝

pl_oka48_1.jpg
不安定な足場に腰を据えているにもかかわらず爆睡中のヤド六。眠るのには照明が眩しすぎるのね。しかし上手いことお目目を折りたためるもんだなあ。ほとんど合体ロボですな。

cave's aquarium
— 金魚ヤドカリ飼育趣味 —
archives

検索

mixi ヤドコミュ

SNS mixi(ミクシイ)にて、コミュニティ・『ヤドカリ』の管理人をやってます。ミクシイご利用の方は覗いてみてください。(cave拝)

偏屈の洞窟 contents

my friends

プライバシーポリシー

当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報(氏名、住所、メールアドレス、電話番号は含まれません)を使用することがあります。このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらを参照してください。

当サイトに掲載している商品はアフィリエイトプログラムとの提携です。商品のご注文・お支払いはリンク先の企業とのお取引となりますので、掲載商品に関するお問い合わせなどはリンク先企業へお願いします。
Powered by Movable Type 5.13-ja

オークション

スポンサードリンク

このアーカイブについて

このページには、2009年10月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

次のアーカイブは2009年11月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。