おひろい完全復活です

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治ったからなんぼでも喰えるもんね〜もっとメシおくれ!
お ひろい復活しました。またメシくれメシくればっかり言っております。なのでドッサリ喰わしてやってます。清正も負けじとガバガバ喰っております。つい3日 前には、拾丸は餌を入れても全く喰わんし、清正もおつきあいしてるのか、口に入れては吐き出してしまうような案配だったのに、今はこの始末。いったい3日 の間にどんな変化があったというのか? へたれ飼育者のあたしには、いまだにサッパリ分かりません。こんな金魚もとい菌魚をお飼いになっておられる方い らっしゃいませんかね。突然3日だけ死にかけて、また突然普通に戻るサカナ。ヘンな奴。

しかも病い開けの食欲が普段の倍くらいに盛り上が るというのも何でかよく解らんです。拾丸、今年は7月と今回の2回危篤になったもんだから、反動の大飯喰らい週間も2回。そのせいか清正に並びかけられて いた全長は、お拾いが再びグンと引き離しました。まあ目方はすでに完全に抜き去られていますけどね。拾丸にも2歳年上の意地みたいなものがあるのでしょう か。

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体重・体高は清正がアッサリ追い抜いてしまったが、全長では拾丸も負けてはいない。
一時は5mm差にまで詰め寄られたものの病後の大食いで2cm差に引き離した(09.10.19撮)

こ のお拾いの発作、勘ぐってみると、やはり季節の変わり目の水温の微妙な変化で引き金がひかれているんでしょうな。7月と10月ですから。この水槽に菌魚ば かりがうじゃうじゃいたときもそうでしたが、ウチの場合は、通年28℃以上にキープしてないとアカンということでしょうね。まともな金魚なら冬はキチンと 冬らしい低水温に暮らして、それで体のリズムみたいなものを感じつつ成長して行くんでしょうけど、当家歴代の菌魚の遺伝子には、そういう一般常識は通用し ないことを思い知りました。ウチのは熱帯菌魚なのですわ。しかし電気代のかかる血筋やな〜。まったく。
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このブログ記事について

このページは、cave(管理人)が2009年10月22日 15:14に書いたブログ記事です。

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