さてその段平。前回記事では3月9日の写真でTo be continued.……。その10日後にジャンボが没。一匹のみになったので、まずはジャンボの死因となった菌などを排除すべく水換えをし瀘剤等の洗浄をする期間を設けた。なにせ一匹だけだから本水槽の水質はおおむね良好な状態が続き、その後一定の期間を空けながら、手持ちの薬剤の種類を変えて順次投薬して効果を観察した。試した薬剤を発病初期から通して並べてみると、グリーンFゴールド顆粒・ニューグリーンF・グリーンFゴールドリキッド・観パラD・ヒコサン(マラカイトグリーン)・リフィッシュ・フラジール膣錠・アイオマックペレット・食塩・純ココア 等々(順不同・混投薬アリ)である。どえらい出費だ。