そろそろ水槽趣味に復帰しようかな

このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサードリンク


水槽趣味に復帰と言っても、飼育をやめていたわけではなくて、積極的に生体や設備の追加をしていなかっただけなんですがね。

理由は引越しをしなけりゃならなかったからと、なりわいの都合でこれ以上イキモノの世話に手をかけてる場合じゃなかったから。だからヤドログの更新を休止してからも、金魚の水換えはず〜っとやってますし、海水換えも月いちで続けて来ているのであります。

昨年5月に大阪から京都に引っ越したんですが、輸送のストレスのせいか、それとも寿命のせいか、海水水槽の古株のウニどんとイソギンチャクのお吟婆が引越し後2〜3ヶ月してから次々とお亡くなりになりました。で、つい最近もアカニシ君が突然死。5コ入れたアサリを3コ喰ったところでダウンという不思議な最期でした。

で、今海水水槽に残ってるのはケヤリ君のみ。ケヤリ君の登場時期は不明ですが、もうかれこれ7年はいるんで意外な長命です。つうわけで海水水槽は動くものゼロ。エアーがポコポコ出てるだけ。いつもガランとしてるのであります。

金魚はずっと清正一匹だけなんですけど、大阪にいた時より水質の維持がデリケートになった気がしていて、海ヤド槽の生体の連続脱落の要因も、京都の水道水の水質のせいじゃないかとちょっと疑っております。近所の金魚屋にそのことを言ったら、否定されましたけどね。

大阪ではダイニングに水槽コーナーを作ってたので、エアコンが効いたんですが、今度は玄関先に置いているので、夏の温度上昇の調整ができないのがネックです。だから水温変化に弱い生体は飼うのが難しそう。

しかし海ヤド槽にケヤリくん一匹のみというのは、あまりにも淋しい。ヒーター、フィルター、照明、人工海水のコストもバカにならないワケですから、一丁ライブロックでも投入して何か湧いてくるのを待ちつつ、初夏に南紀にでも繰り出して採集してくるかなと。

そうそう、新しいデジカメも買わないと、水槽写真がうまく撮れないんだった。海ヤド槽の水温上昇のケアのため照明をLEDに替えたら、撮影するのには暗すぎてね。うーん、水槽趣味の復活拡大にはいろいろ問題アリですね。


このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサードリンク

偏屈 twitter

@boyacave

偏屈 YouTubeチャンネル

サイト内検索

偏屈の洞窟 アーカイブ

YAHOO!カテゴリ

studiocave —偏屈の洞窟—は
ヤフカテ登録サイトです。
YAHOO!カテゴリ→ ヤドカリ

about & archive

my friends

プライバシーポリシー

当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報(氏名、住所、メールアドレス、電話番号は含まれません)を使用することがあります。このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらを参照してください。

当サイトに掲載している商品はアフィリエイトプログラムとの提携です。商品のご注文・お支払いはリンク先の企業とのお取引となりますので、掲載商品に関するお問い合わせなどはリンク先企業へお願いします。
Powered by Movable Type 5.13-ja

boyakin

SPONSORED LINKS

RAKUTEN ICHIBA

おすすめ物件

このブログ記事について

このページは、cave(管理人)が2012年4月15日 06:08に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「20年ぶりの耳鼻咽喉科」です。

次のブログ記事は「どこまで堕ちるの愚鈍ニッポン」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アウトドア用品