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京都水族館 大水槽:レアものさんは特に居りません。 2012.10.31撮影(以下同日)
今回のぼやコラは、2回目の京都水族館探訪であります。さる10月31日のこと、通っております病院の外来診療が意外なほど早く終了しちまいまして想定外の時間大余り。秋晴れの気持ちいい日和だったもんで、帰りに突然寄ってしまいました。年間パス期間が来年のゴールデンウイークまで残ってるんで、使わないのは勿体ないしね。
京都水族館 外観:いい秋日和。しかし梅小路公園って、いまいちコンセプトが中途半端かなと。
京都水族館 京の川ゾーン:いつも水槽左端部分にオオサンショウウオがてんこ盛りになってます。
初めて行ったのは6月末で、そのときのレポートは当欄、京都水族館拝見。に書きましたから、展示ゾーンやロケーション等はそちらの記事を参照いただくとしましょう。今回は突然ふらりと足を運んだのでバックヤードツアーにも参加せず、ただただのんびり水槽を眺め、イルカパフォーマンスの動画を撮ったりして帰って来た次第です。
なもんで観察コンセプトはまったくなし。そのぶん初回にはゆっくり観てられなかった、あたしごのみの地味系生物の水槽前を占拠し時間をかけて観て来ましたんで、写した地味写真を並べてキャプションでお茶をにごしときます。
磯の危険生物ガンガゼさん。でかい水槽があれば飼ってみたいのだが...
磯の多少危険生物ゴンズイさん。愛嬌のある顔で水槽でもゴンズイ玉を作ってます。
ミズダコですかね。マダコの頭で冷やの辛口清酒を飲むのが好きなんだけど...不景気でずっとお見限り。
タコの天敵、ウツボの錦三兄さん。タコと混泳させればリピーターが増えると思うぞ。
前にも書きましたけど、この京都水族館はオリックス不動産運営のエンタメ系ミュージアムであり、客ウケする生物中心に展示されているので、学究的な展示内容にはなってません。したがってレアもの生物はあまり居らんのです。リピートを楽しむためには、あらかじめなんらかの観察コンセプトを企ててから訪れないと面白くないんでありますが...。
あんのじょう半年経って訪れても展示内容にほとんど変化はありませんでした。ポピュラーな連中ばっかし。ま、生体個体は多少入れ替わってるんでしょうがね。なもんで、水棲昆虫とかにフォーカスして見て来ましたよ。
京都水族館 山紫水明ゾーン:京都にすむ稀少淡水生物コーナーつうことで、水棲昆虫の横綱タガメ。あたしはミズカマキリ派なんだけど姿ナシ。
こちらはゲンゴロウ。こいつらじっくり観てるとなかなかチャラ男な愉しい動きをします。
ミズグモ。希少生物になっちまったの?あたしらガキの頃にはため池や田んぼにけっこういたけどなあ。
シマドジョウ(ミナミ...だったかも)。ついに解散総選挙。日淡水槽をはじめたらぜひ泥鰌飼いたいス。
スッポン。ジャンジャン横町で待ち合わせするときにはいつも観察しております。 将棋もね。
ニホンヒキガエル。四六の蝦蟇かどうか指先確認できず。眼光鋭く児雷也の風格アリの個体ですな。
ね、とりたててレアな生物は皆目居らんでしょ。今の野山じゃ稀少なのかもしれませんけど、昔はその辺に普通にいた連中ばっかしですからなあ。
しかしトシのせいか、種名が一向に憶えられなくなりました。写真を撮った時には、ああこいつは◯◯だな、と思ってても、家に帰ってみると名前がサッパリ出て来ない。とくに海のおサカナは。
デジカメなんで、撮影した時に水槽わきの種名標も写しとけばいいんですが、銀塩カメラ時代のフイルム節約感覚が身に染み付いていてなかなか実行できません。いちいち図鑑を調べるのも面倒なんでキャプはテキトーです。種名に誤りがあったらスミマセン。
京都水族館 ペンギンゾーン:ケープペンギンのみ一手で客寄せをやっております。
では今回はこのへんで。もう一回行く意欲あんまりないかも。
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京都水族館 大水槽:レアものさんは特に居りません。 2012.10.31撮影(以下同日)
京都水族館 外観:いい秋日和。しかし梅小路公園って、いまいちコンセプトが中途半端かなと。
京都水族館 京の川ゾーン:いつも水槽左端部分にオオサンショウウオがてんこ盛りになってます。
なもんで観察コンセプトはまったくなし。そのぶん初回にはゆっくり観てられなかった、あたしごのみの地味系生物の水槽前を占拠し時間をかけて観て来ましたんで、写した地味写真を並べてキャプションでお茶をにごしときます。
磯の危険生物ガンガゼさん。でかい水槽があれば飼ってみたいのだが...
磯の多少危険生物ゴンズイさん。愛嬌のある顔で水槽でもゴンズイ玉を作ってます。
ミズダコですかね。マダコの頭で冷やの辛口清酒を飲むのが好きなんだけど...不景気でずっとお見限り。
タコの天敵、ウツボの錦三兄さん。タコと混泳させればリピーターが増えると思うぞ。
あんのじょう半年経って訪れても展示内容にほとんど変化はありませんでした。ポピュラーな連中ばっかし。ま、生体個体は多少入れ替わってるんでしょうがね。なもんで、水棲昆虫とかにフォーカスして見て来ましたよ。
京都水族館 山紫水明ゾーン:京都にすむ稀少淡水生物コーナーつうことで、水棲昆虫の横綱タガメ。あたしはミズカマキリ派なんだけど姿ナシ。
こちらはゲンゴロウ。こいつらじっくり観てるとなかなかチャラ男な愉しい動きをします。
ミズグモ。希少生物になっちまったの?あたしらガキの頃にはため池や田んぼにけっこういたけどなあ。
シマドジョウ(ミナミ...だったかも)。ついに解散総選挙。日淡水槽をはじめたらぜひ泥鰌飼いたいス。
スッポン。ジャンジャン横町で待ち合わせするときにはいつも観察しております。 将棋もね。
ニホンヒキガエル。四六の蝦蟇かどうか指先確認できず。眼光鋭く児雷也の風格アリの個体ですな。
デジカメなんで、撮影した時に水槽わきの種名標も写しとけばいいんですが、銀塩カメラ時代のフイルム節約感覚が身に染み付いていてなかなか実行できません。いちいち図鑑を調べるのも面倒なんでキャプはテキトーです。種名に誤りがあったらスミマセン。
京都水族館 ペンギンゾーン:ケープペンギンのみ一手で客寄せをやっております。